足湯と言えば体の芯まで
温まって冷えを取ってくれる
最強の冷え性アイテムですね。
だから自宅で温まるなら
手軽にできる足湯をやってみたい!
そんなふうに思いますが
いざ自宅で足湯をするとなると
お湯の適度な温度や浸かる時間など
どのくらいがいいのかの
迷うんじゃないでしょうか?
温度はぬるすぎても効果ないし
熱すぎると火傷する!
こう言ってる私も
冷えまくっている 1人ですが
実は… 足湯歴10年以上で
バケツ足湯と 足湯器の両方
実践してきてるんですよ~。
足湯をするならポイントを
押さえて やった方が効率的!
ということで私の足湯実践も
兼ねた やり方のコツなど
詳しく説明していきますね。
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自宅で足湯するときの温度と時間
冷え性で足がキンキンに
冷えまくってる 私の足…。
こんなとき手軽に体の芯まで
温めたいなら足湯がおすすめです。
足湯をするときは
温度と浸かる時間がポイント!
これを間違うと効果ないんですね。
そこでお湯の適正温度や浸かる時間の
目安を紹介したいと思います!
~足湯の温度・時間~
【適正温度】40度~42度くらい
【時間】10分~15分くらい
足湯の温度は40度~42度と
ちょっと熱めです。
はじめは40度で足湯すると熱いと
感じる かもしれませんがだんだん
慣れてくれば 温度も上げていけます。
また温度は38度くらいからでも
いいですが 人によってはちょっと
ぬるいと 感じるかもしれません。
それから時間については
だいたい10~15分と ありますが
目安はおでこにジットリ 汗をかく
程度です。
体がポッポしてきますよ~
季節や気温の差でも足湯時間が
変わってくるのでやっていてポカポカ
温まるようになったらokのサインですよ。
私も足が冷えすぎて初めは熱い!
と感じましたが回数も増えてくると
だんだん温度も上げれてきました。
今ではちょっと熱めが気持ちいい~
という感じでやってますよ~♪
(^・^)
足湯効果で冷え性改善
足湯は冷え性に効きますが
足を温めることで他に
どんな効果があるんでしょう?
またお風呂に入らずに足だけ
お湯につかって ホントに
ポカポカ温まるの?と思いますよね。
ということで足湯したときのどんな
効果があるのかまとめてお伝えしますね。
~足湯の効果~
・リラックス効果
・疲労回復
・血行促進で老廃物排除し代謝アップ
まず足湯をすると足先から
ふくらはぎが温められることで
血流がよくなり体内の老廃物を
押し上げてくれ代謝アップ
につながります。
足にたまった老廃物を
押し流してくれるんですね~
デトックス効果です♪
また 疲れたときに足湯をすると
足の疲労感が軽減されずいぶん
むくみもスッキリやわらぎますよ~
立ちっぱなしで疲れたときなんか
私も毎回足が楽になる~と感じてます!
それから足湯をするときはお好きな
アロマをお湯に入れて入浴剤の
香りとともにさらにリラックス
できちゃいますよ!
お風呂に入らなくても足だけお湯に
浸ければ手軽に血行促進・代謝アップを
楽しめるのでおすすめです。
バケツと足湯器のやり方比較
自宅で足湯をするとき
どちらの方が いいのか
迷うかもしれません。
私はバケツも足湯器も実践して
いるので そこのところを
詳しくお伝えしますね。
【①バケツ足湯のやり方】
① ふくらはぎ半分くらい浸かる
までバケツにお湯をはる。
温度は40~42度くらい。
(※お湯の量が少ないと
効果ありません)
② このまま足湯していて
湯が冷えてきたら ポットなどで
温かいお湯を足していく。
(※このとき熱湯を入れると
危険です!)
③ 足湯をしておでこにジトッと汗を
かいたらokです。
●バケツ足湯のメリット
・お手軽に用意できる
・電気代がかからない
100均でバケツを用意すれば
安いし 電気代はかかりません。
●バケツ足湯のデメリット
・継ぎ足しの湯が熱くて
火傷の恐れがある
・お湯のかえと継ぎ足しが面倒
・バケツのお湯が重くて移動が大変
・温度調節が難しい
【②足湯器でのやり方】
① 足湯器にふくらはぎまでの
お湯を注ぐ。
温度は設定できるので40~42度で設定。
② ジトッと汗をかくまで足湯すれば
okです。
●足湯器でのメリット
・自動温度設定のためお湯の継ぎを
足しで調整しなくていい
・キャスター付きなので移動が楽
・電気代はそれほどかからない。
・時間が空いても温度調整されて
いるので何回も適温できる
電気代はメーカーによりますが
それほどかからないです。
(※私の足湯器は1時間1円くらいです)
●足湯器でのデメリット
・足湯器は便利な分だけお金がかかる
バケツも足湯器での足湯も
メリット・デメリットがありますので
自分に合ったスタイルで始めると
いいですね~
【足湯をする頻度】
足湯の頻度はひとそれぞれですが
1日3回くらい できると効果的です。
朝・昼・夜(寝る前など)です。
私は 疲れたり足が冷えたときに していますよ。
頻度は季節によっても変わってきますが
冬は足が冷えやすいので頻度が増えますね。
冬の足湯は冷えた足がジワッと温まって
気持ちいい~ですよ~
【お湯をかえるタイミング】
足湯をすると意外とすぐお湯が汚れる
ので 3回くらい足湯したらかえてます。
ちなみに私が使っている
足湯器はこちらです!
入浴剤・アロマグッズで効果UP
足湯はそのままのお湯でするより
入浴剤やアロマを入れたほうが
効果的です。
入浴剤の場合 選ぶポイントはより
温まるものを使うとさらに
代謝アップです。
いろいろ試すといいですね♪
アロマの場合 自分の好きな香りで
リラックス効果を楽しみましょう。
私は効果よく温めたいのでより温まる
入浴剤をスプーン1杯入れています。
さらに温まりますよ~
まとめ
●足湯の温度は40~42度くらいで
浸かる時間10~15分くらいで
汗をじんわりかくくらい。
●足湯の効果は
リラックス効果・披露回復・
血行促進で老廃物排除。
●バケツ足湯のメリット・デメリット
手軽に用意でき電気代がかからないが
お湯のかえ・継ぎ足しが面倒で
温度調整が難しい。
●足湯器でのメリット・デメリット
自動設定なので温度は一定でしかも
キャスター付きなので移動が楽。
しかし足湯器はお金がかかる。
自宅で手軽にできる足湯で冷え性対策!
足湯は繰り返しすることで効果が
出てきます。
ポイントを押さえて実践してみては
いかかですか?
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