冷え性 PR

冷え性改善にお風呂で手っ取り早く温まる話題の入浴法と入浴剤4つを紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

冷え性でカラダ全体が冷えまくっている~

とにかく芯から温まりたい!

 

そんなとき 手っ取り早く温まるなら
お風呂が効果的ですよね。

 

しかしお風呂で温まると言ってもいろんな
入り方があるので効率よく代謝アップできる
方法を知りたいところです。

 

そこで 頑固な冷えを効果的に改善するために
SNSで話題の入浴法や 注目の入浴剤 そして
お風呂に入れないときに温まる時短テクニックを
まとめてみたのでご紹介します!

Sponsored Link

免疫力がUPする冷え性に効くHSP入浴法

寒い冬は特に 早くお風呂で温まりたい…

しかし お風呂で温まってもお風呂上りに
湯冷めしていては体を冷やすことになり
寝るころには温かくない ということに…

 

そんなとき 上手に温まる入浴法があれば
お風呂上りもポカポカが持続しますよね。

 

そこで おすすめなのが免疫力UPする
ヒートショックプロテイン入浴法です!
(※HSP入浴法)

「ヒートショックプロテイン」とは
ダメージを受けた細胞を修復する働きがあり
熱ストレスを受けて増えるタンパク質のことです。

人の細胞のほとんどはタンパク質でできているので
体を温めると疲労回復美肌効果につながるのですね。

 

~HSP入浴法のポイント~

●頻度……週2回がベスト

●効果の持続……1回の入浴で1~3日効果あり

●温度と時間…
40℃20分 / 41℃15分 / 42℃10分 

●効果……血流量UPで低体温改善    
 HSPが増えて疲れにくくなる

 

~HSP入浴のしかた~

① お風呂の湯の温度と時間の目安
(40℃20分 / 41℃15分 / 42℃10分)

② お風呂に肩までつかり38℃まで体温をあげる。
体温計を口にくわえて 舌の体温で38℃になるまで
湯銭につかる。
(お風呂のふたをすると熱が逃げないので効果的)

③ 入浴後はダウンやブランケットなどで重ね着して
体温が37℃より下がらないようにする。

④ そのまま30分くらい体温を保って保湿する。

(※注意:子供やお年寄り 病気を患っている方は
無理は禁物です)

 

HSP入浴法では お湯の温度は40℃で入るのが
おすすめです。

10~20分湯船につかるので忘れずに水分補給
しっかり しましょう。

そして 入浴後は 温かい服を着込んで体温が37℃を
下回らないようにして30分保湿するのがポイントです!

 

寝るときは 3時間くらい経ったらちょうどいいですね。

 

HSPは1回の入浴で1~3日くらい効果が続くので
週2回の ペースで入るといいのですが 無理をせず
自分のペースで 入りましょう。

 

続けていくと低体温改善も期待できるのでおすすめの
入浴法です。

エプソムソルト入浴剤のすごい効果で冷え性改善

エプソムソルトって知ってますか?

エプソムソルトはお風呂の入浴剤なんですが 
成分は硫酸マグネシウムという無機化合物から
できている入浴剤なんですね。

ややこしいですが 名前はソルトでも
塩成分ではありません。

 

そんなエプソムソルトの注目すべき点は 
温め効果がすごいところなんですよ。

 

そこで 話題のエプソムソルトを使って
冷え改善 するために 温まる入浴法と
おすすめの入浴剤を 紹介しますね。

 

~エプソムソルトを使った入浴法~

① お風呂の温度は38~41℃にする。

② お風呂のお湯150リットルに
150~300gの 量のエプソムソルトを入れる。

③ 入浴時間は10~20分くらいで 週に2~3回の
頻度で入ります。

 

エプソムソルト入浴剤を入れたお風呂に入ったときの
効果は 皮膚に作られた膜の作用で放熱が抑えられて
体の芯から温まるというものなんです。

だからすごい発汗作用代謝アップの効果となるんです。

 

香りもいろいろ選べるのでリラックス効果もありますよ。

 

そして入浴剤と言えば 気になる追い炊きについてですが…

翌日に追い炊きする場合でも 入浴剤の効果は 変わらない
ということです。

 

継続して使い続ければ体質改善にもなるので
冷え性対策にはもってこいですね!

Sponsored Link

SNSで話題の闇風呂の入り方

SNSから火がついた「闇風呂」

名前の通り電気を消して打闇の中で
お風呂に入る 入浴法です。

 

闇風呂の何がいいの?ということですが
暗くすることで目に優しい そして
リラックス効果もあるんですね。

 

ということで 闇風呂の効果や入り方そして
注意点などを紹介したいと思います。

 

~闇風呂の入り方~

① お風呂に湯をはる。

② アロマライトやキャンドルを用意する。

③ 浴室電気を消して10分程度お風呂に浸かる。
(※注意点としては暗いので足元に注意です!)

 

この闇風呂は照明を落として湯につかることで気分も
リラックスして血行が良くなる効果があるんですね。

 

また スマホ画面の見過ぎなど日頃から酷使している
目の疲れをとる効果もあります。

 

暗くすることで光が遮断され目に負担がかからなく
なるんですね。

暗いのが苦手な人は少し明るくしてもいいですよ。

 

そして おすすめアイテムとしてキャンドルの他に
プロジェクションバスアロマがあります。

 

こちらは お風呂に浮かべてスイッチを押すとカラフルな
模様がお湯に映し出されてリラックス効果もさらに
UPできる品となります。

 

他にも闇風呂に浮かべる幻想的な光のアイテムがあるので
プラスして楽しむと癒しタイムになってリラックスできますよ~

忙しい冷え性におすすめの手浴の時短テク

毎日ゆっくりお風呂に入れたらベストなんですが 
なかなか時間が作れずお風呂に入るのが面倒って
ときもありますよね。

 

お風呂に入らないとどうしても冷えてくる
そんなとき おすすめなのが手軽にできる
手浴です。

 

洗面器に湯をはり 手を温める…

それだけで冷え改善の効果が違ってきます。

 

ということで 忙しくてどうしてもお風呂に入れない
ときのための 手浴の仕方を紹介します。

 

~手浴のやり方~

① 洗面器に42℃くらいの熱めのお湯をはる。

② 10分くらい手を浸けて温まってきたら
手の 甲を底につけて軽くストレッチします。

 

10分くらい湯に手を浸けるだけで心臓に近い
手から温かい血液がすぐに心臓に届きます。

その効果で全身もすばやくポカポカ温まります。

 

しっかり手浴で手を温めると心地よく眠りにつけますよ。

 

おすすめとして手浴のお湯にお好みでアロマを入れると
さらにリラックス効果もUPします。

 

お風呂に入れないときの時短テクとして 手浴もおすすめですよ。

 

まとめ

●冷えに効くHSP入浴法のポイント
・頻度……週2回がベスト
・効果の持続……1回の入浴で1~3日効果あり
・温度と時間…40℃20分 / 41℃15分 / 42℃10分
・効果……血流量UP・低体温改善・疲れにくくなる

 

●エプソムソルトを使った入浴法
・お風呂の温度は38~41℃
・お湯150リットルに150~300gの 量
エプソムソルトを入れる。
・入浴時間は10~20分で週に2~3回

 

●闇風呂の入り方
・お風呂に湯をはり明かりを用意
・浴室電気を消して10分お風呂に浸かる

●闇風呂の効果
・照明を落とすことでリラックスし血行促進
・光の遮断が目の疲れを取る

 

●手浴のやり方
・洗面器に約42℃のお湯をはる
約10分手を浸けて温まってきたら手の甲を
底につけて軽くストレッチ

●手浴の効果

・手を湯につけることで温まった血液がすぐに
心臓に届きすばやく体が温まる効果がある

 

いかがですが?

体を早く温めたいならお風呂ということで
効果的に全身が温まる入浴法を紹介しました。

 

気分に合わせて今日はHSP入浴法… 
明日は入浴剤でリラックスする入浴法…など
いろいろ変えているのもいいですよね。

 

いろんな入浴法で自分がこれなら温まる!という
やり方でしっかり冷え対策していきましょう!

Sponsored Link