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冷え性に効くおすすめの入浴剤で温め効果UP!入浴法のコツと注意も!

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手先足先…もう全身が冷えてどうしようもない!

 

そんなとき 体を温める手っ取り早い方法は
やはり お風呂ですね。

そして お風呂で冷え性対策するなら
体がポカポカ温まる入浴剤を使いたい…

毎日入るお風呂だからこそバスタイムの
入浴剤は工夫したいものです。

 

しかし 温まる入浴剤を使いたいけど
実際 種類もいろいろで
選ぶのに迷ってしまう…

手足の末端まで温まる
冷えに効く入浴剤って どれなの?

 

ということで お風呂で効果的に
体を温めるためにはどんな入浴剤が
おすすめなのか?入浴法も一緒に
紹介していきたいと思います♪

 

冷え性に効くおすすめ入浴剤

全身を温めてくれるお風呂

冷えた体が生き返る~
嬉しいバスタイムですね!

 

毎日のお風呂で上手に
入浴剤を取り入れたら
温め効果も倍増なんですよ~

 

そこで 冷えに効く
温浴効果の高い入浴剤を
ご紹介していきたいと思います。

 

【冷えに効くおすすめ入浴剤】

●炭酸入浴剤

●バスソルト

 

~炭酸入浴剤~

お湯に入れるとシュワッ泡が
はじける炭酸入浴剤。

銭湯でも炭酸泉がありますが
家庭で楽しめる 温まる入浴剤なら
炭酸入浴剤ですね。

 

炭酸入浴剤はお湯に溶け込んだ
炭酸ガスが皮膚へと 浸透し 
泡が毛細血管を広げてくれて
血行促進の 効果があります。

 

そして血流量も多くなれば
栄養や酸素がたくさん 運ばれるので 
新陳代謝もアップしていくんですよ。

また 疲労回復や筋肉を和らげる
効果もあるんです!

 

そして さらにおすすめなのは 
高濃度炭酸入浴剤です。

炭酸も濃度が高いと効果も
アップするんですよ。

こちらは 効率的にデトックスが
できますよ~

 

炭酸ガスのシュワッとする泡が
効いてる間に 温浴効果を高めて
くれるのでしっかり冷え対策できますね♪

 

~バスソルト~

バスソルトはお風呂で使う
塩の入浴剤です。

こちらも保温効果がかなり高いので
おすすめですよ。

 

成分が塩分からなるので保温効果抜群…

発汗作用も働き 体がポカポカ
温まってきます。

バスソルトは香りもいろいろ選べて種類が
豊富なので自分に合ったものがおすすめですね。

 

バスソルトは使うと体の温かさが持続して
不思議と よく眠れますよ~

 

そして私が長年実践している 
おすすめ入浴剤は
「パインハイセンス」です。

 

 

パインニードルオイル(松葉油)配合の 
新緑の香りで 保温効果を高めてくれる 
弱アルカリの薬用入浴剤です。

 

大きめ役2kgの缶に入っているものと 
小分けの パッケージになって
使いやすいものもあります。

 

私は いろいろ試した結果 
パインハイセンスが お気に入り…

温まる感が持続し温泉に似た保温効果
あるのがいいですね~

また お風呂上がりの湯冷め感もなく 
ずっとポカポカでしたので 
こちらをずっと愛用しております!

 

長く続けるなら 自分に合うものを
使うのが一番ですよ~

 

さらに温まる効果的な入浴法

毎日のお風呂でさらに効果的に
温まりたいなら お風呂の入り方が
ポイントです。

 

適当な入り方だとせっかく入浴剤を
使っても 温まらないですよね…

バスタイムに冷え性改善したいなら 
入浴時間や お湯の温度などは 
しっかりおさえてマスター
したいですね!

 

ということで お風呂で体の芯まで
温まるために おすすめなお風呂の
入り方を紹介します。

 

~温まるお風呂の入り方~

●最低10分間  約41℃のお湯に浸かる

●半身浴より全身浴がおすすめ

●体温+2℃のヒートショックプロテイン

●水分補給にお湯を飲む

 

 

温まる お風呂の温度は約41℃で
時間は最低でも10分くらいと
しっかり温まるのがコツです!

温度の41℃以下というのは副交感神経を
優位に保つ最適な温度なんですね。

 

でも 実際 温度設定は季節によっても
お湯の温度と体感温度が変わってくるので

♦冬場は41℃くらい 

♦夏場は38~40℃くらい

を目安に入ると熱すぎずぬるすぎずで
ちょうどいい温度になりますよ!

 

そしてお風呂の入り方のポイントは
短い時間で 効率的に熱を吸収して
温めること!

 

実際 お風呂に長く入るのはのぼせるので
何十分も入るのは なかなかできない
ところです。

だから初めに肩までつかる全身浴で
温めて 温まったら半身浴するのが
効果的なのです!

 

さらに ここに温まる重要なポイントで
ヒートショックプロテイン効果があります!

 

ヒートショックプロテイン(HSP)とは…

 

人の細胞のほとんどはたんぱく質で
出来ていますが 体に熱を加わえると
細胞がダメージを受けたと感じ
修復をしようとして 

ヒートショックプロテインという
たんぱく質を生み出します。

 

そしてダメージを受けたたんぱく質を
修復して元気な細胞に 戻してくれる
効果がHSPなのです。

 

ヒートショックプロテインが
作られるのは

「体温+2℃」 のお湯という環境!

その効果は
疲労回復や美肌になります。

 

HSPを利用して 短時間で効果的に
体温を上げる入浴法で冷え性対策
しましょう!

さいごに 忘れてならないのは
水分補給ですね!

いくらお風呂で外から体を温めても
芯まで温まるのに 時間が
かかるんですね。

だから 入浴中は体の中からも
白湯で水分補給して 体の中と外を
同時に温めて短時間で効率的に
温めるのがおすすめなんですよ。

 

~お風呂の入り方の注意点~

体を温めるために肩までつかる
全身浴をするとき 心臓に負担が
かかるので持病がある方は
無理をせず 自分のペースで入浴を
楽しみましょう。

 

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入浴剤のデメリット

体を温めてくれる嬉しい効果のある
入浴剤ですが 使う上でデメリット
あるんですね。

 

入浴剤と言えば 温泉の効能とか
バスソルトの成分の塩分から
なるものがありますが 

それらを使ったとき 
気になるのがやはり
風呂の釜の痛み なんですね…

 

実際 家庭のお風呂で入浴剤を
使うと追い炊きすることもあるし
風呂釜への影響は心配ですよね。

 

まず 入浴剤を使ったからと言って
すぐに釜に 影響がでるわけでは
ないのですが 継続的に 使えば
入浴剤未使用の場合の釜と比べると
寿命は短くなります。

また入浴剤を使う頻度や種類も
それぞれなので 釜の状況も 
違うのですが できれば入浴剤を
使うときは追い炊きをしないほうが
いいですね。

 

やはり入浴剤を入れて追い炊きをすると
釜の中を 成分がぐるっと循環して
しまうので 気になる 場合は 
追い炊きなしで使用したほうが
よさそうです。

後々 配管・ポンプなどの循環部分に
影響を する可能性もありますね。

 

まとめ

●冷え性に効くおすすめ入浴剤は
炭酸入浴剤・バスソルト など…

●温まる効果的な入浴法は
入浴時間は最低10分 設定温度は41℃
体温+2℃のヒートショックプロテイン効果
利用し初めに全身浴で温め次に半身浴をする。

●入浴中は白湯で水分補給して
体の中からと 外から同時に温める。

●入浴剤のデメリットは 
風呂釜の痛みに注意する。
追い炊きすると配管などの循環部を
ぐるっと まわるので追い炊きせず
入浴すれば 風呂釜の傷み方も緩やかになる。

 

冷え性対策に バスタイムを有効活用して
体の芯まで温まる入浴剤と入浴法…

このやり方は 私が長年通っている
整体院の 先生おすすめのやり方です。

お好きな入浴剤で効率的に体温を上げて
しっかり冷え性対策しましょう♪

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